■■MOTHER2■■

キノコネス

 この作品は、私が今までにない面白さを与えてくれたゲームだと思います。システム的にも一番好きなRPGかも。ドラクエとかFFばかりやってたから、敵が見えて追っかけてくるなんてびっくりしまくりでした。しかも、絶対死ぬっていうダメージを受けてもカウンターが回りつつ体力が減っていくから、カウンターが回っている間に回復すれば大丈夫という優れもの!すごい!フィールドと町の大きさが一緒だし。(えっと、つまり、ドラクエとかみたいにフィールド上に小さい町のアイコンがあってそれに触れると町に入るというわけじゃないという意味)自転車に乗れたり、バスに乗れたり、電話ボックスがあったり、キャッシュディスペンサーがあったり。セーブポイントはお父さんに電話とか、ゲームやめるときに「リセットボタンを押さずにきれ」とか言われたり。ギャグ満載なのに、エンディングではきっちり感動させてくれる。そして、クリアしたあとはエンディングだけじゃなくて今まで行った町に言って話を聞けたり。そうそう、カメラ撮ってくれる人がいて、エンディングで今までの記念写真を見せてくれたり。別荘を買ったりもしたなぁ。あぁ…やっぱりこんなに印象深くて何度でもやりたいって思うゲームだな、マザー2。任天堂万歳!糸井重里万歳!埋蔵金掘りまくれ!

 イラストは授業中に書いたものです。確か心理学の時間…。色は相変わらず学校にあるコピックもどきで塗っています。色が足りん!!原色が多いから、なんだかセル画っぽいや。頭のキノコは胞子をばらまかれた直後です。っていうか、こいつはネスには見えん!!どこのおぼっちゃんだ?

 あ!今気付いたんだけど、どせいさんにひげがない…。

■ネス
 ホームシックになってしまう主人公。家族に愛され、仲間に愛されているあなたが大好きです。自転車の二人乗りはしない真面目なあなた。バットで町の不良を退治するあなた。マジカントでは素っ裸を披露してくれるあなた。そういえば最後は体をロボットにまでしてラスボスと戦っていましたね。素敵すぎます。PSIも強力でした。PKキアイです。いったいどういうPSIなんでしょう?すてきな少年でした。ところで、何歳…?

■どせいさん 
 パソコンのヘタ字はどせいさん文字と改名してほしいものです。

■エスカルゴ運送とマッハピザ
 場所をしていしていなくてもどこでもやってきてくれる、お客さま第一の素敵な配達屋さん。素敵です、素敵すぎます。妹のトレーシーがエスカルゴ運送のアルバイト(だっけ?)をやっているのにもびっくり。しっかりものだ。

つづく

モドル